2011年09月22日
計画と実績の差異分析
本日は脊振中学校での授業がありました。
内容は販売体験活動の総まとめ作業です。
前回作成した収支計算書をもとに、事業計画書に記載している
計画の数字と実績の数字の差など、おもに計画と実績の差異分析
を行ない、自分たちの事業が思い通りに進んだかどうかの話合い
を行ないました。

当然のことながら、計画と実績には大きなかい離があります。
ではなぜそのような結果になったのか・・・、頭を抱えながら
資料作成をしていきました。
起業家教育導入の初日から、「PDCA」というキーワードを
毎回のように伝えていましたが、今日その本当の意味を分かって
くれたようです。もちろん次のアクションにつなげるために・・・。

本日で脊振中学校で実施する起業家教育事業の一区切りを迎え
ました。来週以降は地域の方々や全生徒に伝えるための報告書
作成です。10月末に行われる文化発表会での発表に向けて、
次ステージの作業がスタートします。
内容は販売体験活動の総まとめ作業です。
前回作成した収支計算書をもとに、事業計画書に記載している
計画の数字と実績の数字の差など、おもに計画と実績の差異分析
を行ない、自分たちの事業が思い通りに進んだかどうかの話合い
を行ないました。


当然のことながら、計画と実績には大きなかい離があります。
ではなぜそのような結果になったのか・・・、頭を抱えながら
資料作成をしていきました。
起業家教育導入の初日から、「PDCA」というキーワードを
毎回のように伝えていましたが、今日その本当の意味を分かって
くれたようです。もちろん次のアクションにつなげるために・・・。


本日で脊振中学校で実施する起業家教育事業の一区切りを迎え
ました。来週以降は地域の方々や全生徒に伝えるための報告書
作成です。10月末に行われる文化発表会での発表に向けて、
次ステージの作業がスタートします。
2011年09月22日
鳥栖高校でのキャリア教育
昨日は午後から鳥栖高校で職業講話を行ないました。
鳥栖高校では昨年に引き続き1年生向けに「社会人になるための
心構え」というテーマで、将来を見据えたキャリアプラン作成に
ついてのお話しをさせて頂きました。

普通高校1年生のこの時期は、文理選択という将来の進路を左右
する大きな岐路に立っています。もちろん理系が好き、文系に興味
があるという理由でその選択をすることは構いませんが、少しでも
将来の自分の生き方や職業のことを見据えて進路選択することも
必要ではないでしょうか?という投げかけをしています。
高校1年生に10年先の自分の姿を想像できますか? どういう大人
になっていたいですか? と問いかけても、ほとんどの生徒から、
???という答えしか返ってきません。
もちろん明確な回答というわけではありませんが、目標というもの
をもたない若者が多いようです(もちろん大学生にも多いようです)。
高校生の頃から少しづつでも将来を見据えた学習をして欲しいと
願っていますし、キャリア教育がそういう考えをもつスタートに
なって欲しいと願っています。
鳥栖高校では昨年に引き続き1年生向けに「社会人になるための
心構え」というテーマで、将来を見据えたキャリアプラン作成に
ついてのお話しをさせて頂きました。

普通高校1年生のこの時期は、文理選択という将来の進路を左右
する大きな岐路に立っています。もちろん理系が好き、文系に興味
があるという理由でその選択をすることは構いませんが、少しでも
将来の自分の生き方や職業のことを見据えて進路選択することも
必要ではないでしょうか?という投げかけをしています。
高校1年生に10年先の自分の姿を想像できますか? どういう大人
になっていたいですか? と問いかけても、ほとんどの生徒から、
???という答えしか返ってきません。
もちろん明確な回答というわけではありませんが、目標というもの
をもたない若者が多いようです(もちろん大学生にも多いようです)。
高校生の頃から少しづつでも将来を見据えた学習をして欲しいと
願っていますし、キャリア教育がそういう考えをもつスタートに
なって欲しいと願っています。