2013年03月31日
年度末のご挨拶
平成24年度中も大変多くの皆様方とつながることが出来
素晴らしい1年間となりました。
ご支援、ご協力いただきました皆様方にあらためて感謝申し
上げます。
新年度となります25年度につきましても変わらぬお引き
立てを賜りますようよろしくお願いいたします。
なお、当法人が設立して8年目となりますが、これまで事務
局長を務めてまいりました私(横尾)が出向元の人事異動で
鳳雛塾事務局長の任を終了することとなりました。
これまで8年間に亘りご指導、ご尽力いただきました皆様方
に深く感謝申し上げます。
本当に有難うございました。
今後とも新事務局長はじめ、新体制になりましてもご指導、
ご鞭撻の程、よろしくお願い致します。
素晴らしい1年間となりました。
ご支援、ご協力いただきました皆様方にあらためて感謝申し
上げます。
新年度となります25年度につきましても変わらぬお引き
立てを賜りますようよろしくお願いいたします。
なお、当法人が設立して8年目となりますが、これまで事務
局長を務めてまいりました私(横尾)が出向元の人事異動で
鳳雛塾事務局長の任を終了することとなりました。
これまで8年間に亘りご指導、ご尽力いただきました皆様方
に深く感謝申し上げます。
本当に有難うございました。
今後とも新事務局長はじめ、新体制になりましてもご指導、
ご鞭撻の程、よろしくお願い致します。
2013年03月25日
新体制へ移行
年度末の最終週を迎え、慌ただしくなってきました。
本日、NPO鳳雛塾におきまして、臨時総会および理事会を開催し、
理事長および理事の交代がありましたのでご報告いたします。
4月からの新体制に向けて役員、事務局が新しく変わりますが、
これまでと変わらぬご支援、ご協力を賜りますようよろしくお願い
します。
新体制の顔ぶれについては以下の通りです。
今後ともよろしくお願いします。
【新体制の概要】
理事長 : 飯盛義徳 氏
理事 : 佐藤三郎 氏
理事 : 横尾敏史 氏
事務局長: 竹内陽慶 氏
本日、NPO鳳雛塾におきまして、臨時総会および理事会を開催し、
理事長および理事の交代がありましたのでご報告いたします。
4月からの新体制に向けて役員、事務局が新しく変わりますが、
これまでと変わらぬご支援、ご協力を賜りますようよろしくお願い
します。
新体制の顔ぶれについては以下の通りです。
今後ともよろしくお願いします。
【新体制の概要】
理事長 : 飯盛義徳 氏
理事 : 佐藤三郎 氏
理事 : 横尾敏史 氏
事務局長: 竹内陽慶 氏
2013年03月22日
第12回ビジネススクール(スターバックスコーヒー)
昨夜は、第14期ビジネススクール鳳雛塾の最終回(第12回)を
実施しました。
昨年の6月に開講し、あっという間に最終回を迎えたという感が
あり、受講生の皆さんからもっとケース授業で学びたいという声が
たくさん聞かれました。事務局としても大変有難いことであり、
来年度の15期開催に向けて準備に取り掛かる予定です。

最終回のケースは「スターバックスコーヒージャパン」。
今では佐賀にも店舗があり、身近なコーヒーショップとしてほと
んどの方が利用されているようですが、会社設立の経緯や企業理念、
業績や人材育成制度など、細かいことについては知らないというの
が実情ではないでしょうか。
今回のケースは、2001年、同社がナスダック・ジャパン市場に
上場した頃からの話であり、今後の成長戦略について重要な意思決定
が迫られた時代のものです。
最初にスタバとドトールコーヒーの違いについての議論で盛り上が
り、どっち派か?で熱いバトルが繰り返されました。
直営店方式で出店攻勢をかけるスタバかFC展開で店舗網を拡大し
ているドトールか。
1杯250円(当時)のスタバのコーヒーか、180円のドトール
コーヒーか。
長時間居座ることのできるスタバか、回転率の早いドトールか。
などなど・・・。
両者の財務諸表などを比較検討しながら、それぞれの強みや弱みなど
について分析を重ねていきました。

またスタバの特徴ともいえる「ミッション宣言」「ピープル・ビジネス」
「パートナー制」「スターチーム」「ラーニング」「コーヒー・アンバ
サダー・カップ」「スナップ・ショット」「コンピテンシー評価」など
独特でユニークな制度について、検討を重ねました。
最終的にスタバの成功要因は?、参加した塾生と講師の梁井先生が導い
たものは・・・。
最後のケースに相応しい議論の応酬がなされ、聞き応えのある最終回と
なりました。
参加頂き熱心な議論やケースリードをして頂いた塾生の皆さん、講師の
梁井先生に感謝いたします。
実施しました。
昨年の6月に開講し、あっという間に最終回を迎えたという感が
あり、受講生の皆さんからもっとケース授業で学びたいという声が
たくさん聞かれました。事務局としても大変有難いことであり、
来年度の15期開催に向けて準備に取り掛かる予定です。


最終回のケースは「スターバックスコーヒージャパン」。
今では佐賀にも店舗があり、身近なコーヒーショップとしてほと
んどの方が利用されているようですが、会社設立の経緯や企業理念、
業績や人材育成制度など、細かいことについては知らないというの
が実情ではないでしょうか。
今回のケースは、2001年、同社がナスダック・ジャパン市場に
上場した頃からの話であり、今後の成長戦略について重要な意思決定
が迫られた時代のものです。
最初にスタバとドトールコーヒーの違いについての議論で盛り上が
り、どっち派か?で熱いバトルが繰り返されました。
直営店方式で出店攻勢をかけるスタバかFC展開で店舗網を拡大し
ているドトールか。
1杯250円(当時)のスタバのコーヒーか、180円のドトール
コーヒーか。
長時間居座ることのできるスタバか、回転率の早いドトールか。
などなど・・・。
両者の財務諸表などを比較検討しながら、それぞれの強みや弱みなど
について分析を重ねていきました。


またスタバの特徴ともいえる「ミッション宣言」「ピープル・ビジネス」
「パートナー制」「スターチーム」「ラーニング」「コーヒー・アンバ
サダー・カップ」「スナップ・ショット」「コンピテンシー評価」など
独特でユニークな制度について、検討を重ねました。
最終的にスタバの成功要因は?、参加した塾生と講師の梁井先生が導い
たものは・・・。
最後のケースに相応しい議論の応酬がなされ、聞き応えのある最終回と
なりました。
参加頂き熱心な議論やケースリードをして頂いた塾生の皆さん、講師の
梁井先生に感謝いたします。
2013年03月15日
脊振中の卒業式
今日は「起業家教育」の授業で1年間を通して学習してきた
脊振中学校3年生の卒業式に参加させていただきました。

脊振中の3年生は17名という小規模のクラスでしたが、
私たちも1年間、生徒1人1人と向き合って学習してきま
したので、とても感慨深いものがありました。
卒業生は県内12校以上の高校に進学するということで、
散り散りになって寂しいという声も聞かれましたが、情熱
的で素直な子たちばかりなので、きっと高校でも活躍して
くれると思います。
また次のステージでも会う機会がありそうなので、ひとまわ
りもふたまわりも大きくなった生徒達と会えることを楽しみ
にしています。
脊振中3年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

==========================
最後に、学校長の式辞で述べられた「ナポレオン・ヒルの言葉」
『信念の力』を書き留めておきます。
もしあなたが負けると考えるなら、あなたは負ける。
もしあなたが駄目だと考えるなら、あなたは駄目になる。
もしあなたが勝ちたいと思う心の片隅で無理だと考えるなら
あなたは絶対に勝てない。
もしあなたが失敗すると考えるなら、あなたは失敗する。
世の中を見てみよ。最後に成功を願い続けた人が成功している
ではないか。
全て『人の心』が決めるのだ。
もしあなたが勝てると考えるならあなたは勝つ。
『向上したい』 『自信を持ちたい』と、もしあなたがそう願う
のならあなたはその通りの人になる。
さぁ、再出発だ。
強い人が勝てるとは限らない。又、すばらしい人が勝つとも限
らない。
『私はできる』 そう考える人が結局は勝つのだ。
脊振中学校3年生の卒業式に参加させていただきました。


脊振中の3年生は17名という小規模のクラスでしたが、
私たちも1年間、生徒1人1人と向き合って学習してきま
したので、とても感慨深いものがありました。
卒業生は県内12校以上の高校に進学するということで、
散り散りになって寂しいという声も聞かれましたが、情熱
的で素直な子たちばかりなので、きっと高校でも活躍して
くれると思います。
また次のステージでも会う機会がありそうなので、ひとまわ
りもふたまわりも大きくなった生徒達と会えることを楽しみ
にしています。
脊振中3年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

==========================
最後に、学校長の式辞で述べられた「ナポレオン・ヒルの言葉」
『信念の力』を書き留めておきます。
もしあなたが負けると考えるなら、あなたは負ける。
もしあなたが駄目だと考えるなら、あなたは駄目になる。
もしあなたが勝ちたいと思う心の片隅で無理だと考えるなら
あなたは絶対に勝てない。
もしあなたが失敗すると考えるなら、あなたは失敗する。
世の中を見てみよ。最後に成功を願い続けた人が成功している
ではないか。
全て『人の心』が決めるのだ。
もしあなたが勝てると考えるならあなたは勝つ。
『向上したい』 『自信を持ちたい』と、もしあなたがそう願う
のならあなたはその通りの人になる。
さぁ、再出発だ。
強い人が勝てるとは限らない。又、すばらしい人が勝つとも限
らない。
『私はできる』 そう考える人が結局は勝つのだ。
2013年03月14日
お別れドッジボール大会
本日は久しぶりに神野小学校で授業がありました。
今日の授業はキッズマート最後の授業で、昨年と同様、「感謝の集い」を
開催していただき、お別れ「ドッジボール大会」もありました。

授業の最初に児童たちから、キッズマートを手伝ってくれたお礼として
「感謝状」を頂きました。とても思いのこもった暖かい感謝状で、最初から
熱い想いがこみ上げてきました。

しかし、その後は「本気モード」のドッジボール大会に切り替わり、我々
スタッフも各クラスに交じって参加しました。
児童たちの真剣モードに引っ張られ、私たちも童心に還って(大人げない
ほど真剣に)子ども達と対戦しました。
老体にムチ打ちながら必死になっている姿が痛々しくもありましたが、子
ども達と一緒に楽しい時間を過ごすことができました。


私たちにとっても良い思い出となる最後の授業でした。
感謝の会を催していただきました5年生の皆さん、先生方に感謝致します。
今日の授業はキッズマート最後の授業で、昨年と同様、「感謝の集い」を
開催していただき、お別れ「ドッジボール大会」もありました。

授業の最初に児童たちから、キッズマートを手伝ってくれたお礼として
「感謝状」を頂きました。とても思いのこもった暖かい感謝状で、最初から
熱い想いがこみ上げてきました。


しかし、その後は「本気モード」のドッジボール大会に切り替わり、我々
スタッフも各クラスに交じって参加しました。
児童たちの真剣モードに引っ張られ、私たちも童心に還って(大人げない
ほど真剣に)子ども達と対戦しました。
老体にムチ打ちながら必死になっている姿が痛々しくもありましたが、子
ども達と一緒に楽しい時間を過ごすことができました。



私たちにとっても良い思い出となる最後の授業でした。
感謝の会を催していただきました5年生の皆さん、先生方に感謝致します。
2013年03月04日
第2回有田地域活性化プランコンテスト
昨日は全国から学生が集い、有田の地域活性化を真剣に考えよう
というプロジェクト「有田地域活性化プランコンテスト」に審査員
として参加してきました。
昨年に引き続き2回目の参加でしたが、更にパワーアップした現場
を見ることが出来ました。

今年のプランのテーマは「有田の新規サポーターを1616人
生み出すプラン」で、有田焼の起源にちなんだ1616(年)と
いう数字がひとつのキーワードになっていました。
全国から集まった18人の大学生は自費で有田まで来て、有田の町
を駆け回りながら真剣にプラン作成に取り組み、有田にとって貴重
な提言をしてくれました。
参加してくれた若者の皆さんに本当に感謝したいと思います。

今年の発表プランも若者独自の柔らかい発想やユニークさ、奇抜さ
など多様なものが出そろい、それぞれのプランが素晴らしい内容
でした。
頑張ってくれた学生さん達、本当にお疲れ様でした。
さて、優勝したプランは・・・
細かい内容はHPでご確認ください。
http://www.aritapc.jp/

また、今年のプロジェクトも実行委員の一翼を担った佐賀大学の学生
さん達と地元の有田青年会議所メンバーの皆さんたちの連携が素晴ら
しく、大学生と地元若手メンバーが融合したスタッフ陣の熱意がこの
大会を陰で支える原動力になっていたことは間違いありません。特に
今回は地域の方々が民泊で学生さん達を受け入れていただいたり、メ
ンターとして深夜まで学生さん達のプラン作成に助言されたりするなど
地元と学生の一体感を感じることが出来ました。
若者と大人と地域が見事に連携した素晴らしいプロジェクトでした。
関係者の皆さん、本当にお疲れ様でした。
というプロジェクト「有田地域活性化プランコンテスト」に審査員
として参加してきました。
昨年に引き続き2回目の参加でしたが、更にパワーアップした現場
を見ることが出来ました。

今年のプランのテーマは「有田の新規サポーターを1616人
生み出すプラン」で、有田焼の起源にちなんだ1616(年)と
いう数字がひとつのキーワードになっていました。
全国から集まった18人の大学生は自費で有田まで来て、有田の町
を駆け回りながら真剣にプラン作成に取り組み、有田にとって貴重
な提言をしてくれました。
参加してくれた若者の皆さんに本当に感謝したいと思います。


今年の発表プランも若者独自の柔らかい発想やユニークさ、奇抜さ
など多様なものが出そろい、それぞれのプランが素晴らしい内容
でした。
頑張ってくれた学生さん達、本当にお疲れ様でした。
さて、優勝したプランは・・・
細かい内容はHPでご確認ください。
http://www.aritapc.jp/


また、今年のプロジェクトも実行委員の一翼を担った佐賀大学の学生
さん達と地元の有田青年会議所メンバーの皆さんたちの連携が素晴ら
しく、大学生と地元若手メンバーが融合したスタッフ陣の熱意がこの
大会を陰で支える原動力になっていたことは間違いありません。特に
今回は地域の方々が民泊で学生さん達を受け入れていただいたり、メ
ンターとして深夜まで学生さん達のプラン作成に助言されたりするなど
地元と学生の一体感を感じることが出来ました。
若者と大人と地域が見事に連携した素晴らしいプロジェクトでした。
関係者の皆さん、本当にお疲れ様でした。
2013年03月02日
龍谷中でビジネスマナー講座
本日の午前中は龍谷中でビジネスマナー講座を行いました。
龍谷中の2年生は来週3日間の職場体験に行きます。今日は
1年生も交じって職場体験に臨むためのマナー講座を行いま
した。
今年の2年生は、昨年の丁度この時期(1年生の時)に、私
たちのマナー講座を経験していますので、今回は比較的スムー
ズに受講してくれました。


今年の2年生の特長は、職場体験の時に自分たちで作成した
「名刺」を使用するということで、名刺の受け渡しも練習しま
した。
実際企業に行った時も、今日学んだことをしっかり実践して、
企業の皆さんと円滑なコミュニケーションができるよう頑張っ
て欲しいと思います。
龍谷中の2年生は来週3日間の職場体験に行きます。今日は
1年生も交じって職場体験に臨むためのマナー講座を行いま
した。
今年の2年生は、昨年の丁度この時期(1年生の時)に、私
たちのマナー講座を経験していますので、今回は比較的スムー
ズに受講してくれました。




今年の2年生の特長は、職場体験の時に自分たちで作成した
「名刺」を使用するということで、名刺の受け渡しも練習しま
した。
実際企業に行った時も、今日学んだことをしっかり実践して、
企業の皆さんと円滑なコミュニケーションができるよう頑張っ
て欲しいと思います。


2013年03月01日
利益金の贈呈(佐賀商業)
本日は佐賀商業で「きゃーもん祭」を体験した生徒さんが
ユマニテさがを訪ね、利益金の一部を商店街活性化のために
寄附しました。

佐賀商業の3年生は明日高校を卒業し、社会に飛び立っていきます。
その前に、きゃーもん祭の最後の仕事として利益金を社会貢献のため
に使いたいという想いで、ユマニテさがの皆さんにその想いを託し
ました。
今後、この利益金は佐賀市中心商店街活性化のために有効活用して
いただくそうで、ユマニテスタッフのみなさんも感謝されていました。

佐賀商業高校の皆さん、卒業式前日までお疲れさまでした。
ユマニテさがを訪ね、利益金の一部を商店街活性化のために
寄附しました。


佐賀商業の3年生は明日高校を卒業し、社会に飛び立っていきます。
その前に、きゃーもん祭の最後の仕事として利益金を社会貢献のため
に使いたいという想いで、ユマニテさがの皆さんにその想いを託し
ました。
今後、この利益金は佐賀市中心商店街活性化のために有効活用して
いただくそうで、ユマニテスタッフのみなさんも感謝されていました。

佐賀商業高校の皆さん、卒業式前日までお疲れさまでした。
2013年03月01日
新年度に向けて
早いもので今日から3月、24年度も最後の月を迎えました。
我々鳳雛塾でも年度末に向けた事業の取りまとめや事務作業
に急ピッチで取り掛かっています。
また、4月からの新年度に向けた仕込みや体制づくりにも
着手しています。
今年の6月でNPO法人を設立してから丸8年になりますが、
この3月は大きな転換期となり、4月からは大きく体制を
変えて運営していく予定です。
もちろんこれからも「キャリア教育」を中心に事業展開を進めて
いきますので、今後ともご支援、ご協力の程、よろしくお願い
します。
我々鳳雛塾でも年度末に向けた事業の取りまとめや事務作業
に急ピッチで取り掛かっています。
また、4月からの新年度に向けた仕込みや体制づくりにも
着手しています。
今年の6月でNPO法人を設立してから丸8年になりますが、
この3月は大きな転換期となり、4月からは大きく体制を
変えて運営していく予定です。
もちろんこれからも「キャリア教育」を中心に事業展開を進めて
いきますので、今後ともご支援、ご協力の程、よろしくお願い
します。