2010年09月10日
プロの職業人にインタビュー
本日は北川副小学校で職業人インタビューの授業がありました。
6年生105人が将来なりたい職業や仕事について、これまで学習
してきた中で、疑問に感じていることやもっと知りたいことを深める
学習として、本物のプロの職業人に直接会って話を聞いたり、インタ
ビューをしたりしました。
ご協力頂いたプロの職業人は、校区内の方など9人の方にお集まり頂き
子どもたちにいろんなことを教えて頂きました。
医者、保育士、警察官、キャビンアテンダント、モデル、調理師、薬剤師、
アナウンサー、お菓子製造の方など、多才な方ばかりで、コーディネート
した私たちや先生方も興味深く話を聞かせて頂きました。

児童たちもはじめて聞く話や映像に引きつけられたり、モデルのウォーキ
ングやお医者さんがもってこられた聴診器を使うなど、簡単な体験活動に、
とても真剣に取り組んでいました。
今日の学習が子どもたちの将来の職業選択や夢の達成につながる1歩と
なれば嬉しいなと思っています。
今日も学校の教室や体育館はうだるような暑さの中でしたが、熱心にご指導
頂きましたゲストティーチャーの皆様方に感謝いたします。
有り難うございました。




6年生105人が将来なりたい職業や仕事について、これまで学習
してきた中で、疑問に感じていることやもっと知りたいことを深める
学習として、本物のプロの職業人に直接会って話を聞いたり、インタ
ビューをしたりしました。
ご協力頂いたプロの職業人は、校区内の方など9人の方にお集まり頂き
子どもたちにいろんなことを教えて頂きました。
医者、保育士、警察官、キャビンアテンダント、モデル、調理師、薬剤師、
アナウンサー、お菓子製造の方など、多才な方ばかりで、コーディネート
した私たちや先生方も興味深く話を聞かせて頂きました。

児童たちもはじめて聞く話や映像に引きつけられたり、モデルのウォーキ
ングやお医者さんがもってこられた聴診器を使うなど、簡単な体験活動に、
とても真剣に取り組んでいました。
今日の学習が子どもたちの将来の職業選択や夢の達成につながる1歩と
なれば嬉しいなと思っています。
今日も学校の教室や体育館はうだるような暑さの中でしたが、熱心にご指導
頂きましたゲストティーチャーの皆様方に感謝いたします。
有り難うございました。









2010年09月10日
にわか鳳雛劇団?
昨日は神野小学校で授業がありました。
授業の内容は、商品の流れとお金の流れについて。
いちごやみかんを例にして、生産者から青果市場、小売店、消費者に
商品が届くまでの経路について説明をしました。
最近の子どもたちは、青果市場を見学する機会がないので、市場で
どのような取り引き(競り:せり)が行われているかを知らないのが
現実のようです。

ということで、私たちスタッフがにわか劇団を結成し、寸劇を通して
流通の仕組みや青果市場での競りの様子を教えました。
今回はたくさんのインターンシップ生もいるので、スタッフ、学生総出
で寸劇に取り組みました。

最初に農家役の学生君と最若手スタッフがつかみをとるはずが・・・。
市場の様子は一転、活気づいた競りの声が飛び交い、子どもたちからも
掛け合いが。100円、120円・・・200円。

そして2つの八百屋さんでは、怖い店員さん役の学生さんが頑張って
くれました。児童たちの感想にも「店員さんが怖かった・・・」。
今時ないでしょうというサングラスが功を奏したようです。
反対に本当のおじさんが役作りした店員さんは、丁寧な説明と素晴らしい
接客。児童たちも参考になったようです。
そして、お客さん役には、お決まりの変なかつらをかぶったおばさん学生君。
やっぱり子どもたちに大うけ(大人気)でした。

今回も悪戦苦闘をしながらもお役目を果たすことができました。
児童たちの勉強になったかどうか・・・。
最後の振り返りでは劇についての講評をたくさんの子どもたちが書いて
くれていました。
授業の内容は、商品の流れとお金の流れについて。
いちごやみかんを例にして、生産者から青果市場、小売店、消費者に
商品が届くまでの経路について説明をしました。
最近の子どもたちは、青果市場を見学する機会がないので、市場で
どのような取り引き(競り:せり)が行われているかを知らないのが
現実のようです。


ということで、私たちスタッフがにわか劇団を結成し、寸劇を通して
流通の仕組みや青果市場での競りの様子を教えました。
今回はたくさんのインターンシップ生もいるので、スタッフ、学生総出
で寸劇に取り組みました。

最初に農家役の学生君と最若手スタッフがつかみをとるはずが・・・。
市場の様子は一転、活気づいた競りの声が飛び交い、子どもたちからも
掛け合いが。100円、120円・・・200円。


そして2つの八百屋さんでは、怖い店員さん役の学生さんが頑張って
くれました。児童たちの感想にも「店員さんが怖かった・・・」。
今時ないでしょうというサングラスが功を奏したようです。
反対に本当のおじさんが役作りした店員さんは、丁寧な説明と素晴らしい
接客。児童たちも参考になったようです。
そして、お客さん役には、お決まりの変なかつらをかぶったおばさん学生君。
やっぱり子どもたちに大うけ(大人気)でした。


今回も悪戦苦闘をしながらもお役目を果たすことができました。
児童たちの勉強になったかどうか・・・。
最後の振り返りでは劇についての講評をたくさんの子どもたちが書いて
くれていました。