2010年09月30日
収支計算&ビジネスマナー学習
本日は脊振中学校と成章中学校での授業がありました。
脊振中学校の授業は、前回に引き続き収支計算です。
前回の計算でほぼ完成していたと思いきや、再度確認してみると
いずれの班も現金有高と帳簿上の収支の額が合わないようです。
再度、金庫にあるお金と領収証などを確認しながら、冷静になって
計算し直してみました。
原点に立ち返って見直してみると、現金の数え間違いや領収証の紛失、
帳簿への転記ミスや二重計上などなど、細かなミスがたくさん出て
きました。ほぼ完成したころには予定の2時間の授業が終わろうと
していました。
8月15日の販売体験が終わった時点で、生徒たちはすべての仕事を
終わったつもりでいたようでしたが、終わった後の収支計算が大変で
かつ重要であることを初めて認識したようでした。
起業家教育ではこのような苦労する体験をたくさん作っていきたいと
考えています。

最終的に3つの会社の収支を黒板に書き出してみると、各社とも多く
の利益が出ていました。一重にご協力頂いた企業の皆様方のお陰で
あるということを分かってくれたようでした。
次回は、この利益をどのような使い方をするか、考えていきます。

成章中学校の授業は、ビジネスマナーの学習です。
来週の水曜日・木曜日の2日間、生徒たちは職場体験を実施します。
その前に最低限必要なマナーを学習することを目的に、2時間かけ
て挨拶の練習やお辞儀の仕方、コミュニケーションの取り方について
実習をしました。講師は、有限会社プライムの渡辺先生です。

最初の頃は、恥ずかしさもあり上手くできなかったお辞儀や挨拶も
授業が終わるころには見違えるように上手くなったようです。
マナーの学習は、型や見た目も大事ですが、中学生の場合は、特に
中学生らしい振る舞いや気持ちがこもっているかが重要になってき
ます。大人の人たちと円滑なコミュニケーションができるよう、中
学生なりに頑張ってくれました。
是非、来週の実践の場で生かしてほしいと思います。
そして、出来れば学校での授業の挨拶時や近所の人たちとコミュニケー
ションをとる時に実践してほしいと願っています。
脊振中学校の授業は、前回に引き続き収支計算です。
前回の計算でほぼ完成していたと思いきや、再度確認してみると
いずれの班も現金有高と帳簿上の収支の額が合わないようです。
再度、金庫にあるお金と領収証などを確認しながら、冷静になって
計算し直してみました。
原点に立ち返って見直してみると、現金の数え間違いや領収証の紛失、
帳簿への転記ミスや二重計上などなど、細かなミスがたくさん出て
きました。ほぼ完成したころには予定の2時間の授業が終わろうと
していました。
8月15日の販売体験が終わった時点で、生徒たちはすべての仕事を
終わったつもりでいたようでしたが、終わった後の収支計算が大変で
かつ重要であることを初めて認識したようでした。
起業家教育ではこのような苦労する体験をたくさん作っていきたいと
考えています。


最終的に3つの会社の収支を黒板に書き出してみると、各社とも多く
の利益が出ていました。一重にご協力頂いた企業の皆様方のお陰で
あるということを分かってくれたようでした。
次回は、この利益をどのような使い方をするか、考えていきます。

成章中学校の授業は、ビジネスマナーの学習です。
来週の水曜日・木曜日の2日間、生徒たちは職場体験を実施します。
その前に最低限必要なマナーを学習することを目的に、2時間かけ
て挨拶の練習やお辞儀の仕方、コミュニケーションの取り方について
実習をしました。講師は、有限会社プライムの渡辺先生です。


最初の頃は、恥ずかしさもあり上手くできなかったお辞儀や挨拶も
授業が終わるころには見違えるように上手くなったようです。
マナーの学習は、型や見た目も大事ですが、中学生の場合は、特に
中学生らしい振る舞いや気持ちがこもっているかが重要になってき
ます。大人の人たちと円滑なコミュニケーションができるよう、中
学生なりに頑張ってくれました。
是非、来週の実践の場で生かしてほしいと思います。
そして、出来れば学校での授業の挨拶時や近所の人たちとコミュニケー
ションをとる時に実践してほしいと願っています。

