2010年06月04日

ぶさいくパンダの販促方法

本日は金曜日恒例の佐賀調理製菓専門学校での授業がありました。
授業の内容は、2つの事例を用いて演習を行いました。

1つ目は、マーケティングの事例演習として、
ぶさいくな「パンダのぬいぐるみ」の販促方法を考えること。

ぶさいくパンダの販促方法

不良在庫として倉庫に1,000個のぬいぐるみが眠っている
という仮定のもと(形や大きさは変えない)、どうやったら
この商品を売ることができるか??
キャッチコピーなどを考え、消費者が欲しくなるような工夫
を発表してもらいました。

あなたなら、どういう手法で完売させますか?

ぶさいくパンダの販促方法

2つ目は、企画書の書き方について、
これも学生が書いた3つの企画書(ラーメン・チェーン店への
企画提案:鳳雛塾作成教材)を比較しながら、わかりやすい
企画書とはどういう書き方がいいのか? 議論をしました。

内容がきちんと伝わるためには、
相手に納得してもらうためには、
ストーリーとしてのどのように展開した方がよいのか、
表現方法をどう工夫すればよいか、

などについて考察していきました。



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Posted by NPO鳳雛塾  at 22:18 │Comments(0)専門学校

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