2011年12月08日
プレゼン三昧
本日は朝8時50分から先程まで、12時間にわたって大学生
(一部佐賀商業生も)のプレゼンを聞いていました。
まさにプレゼン三昧の1日でした。
午前中は、佐賀大学が主催する佐賀ビジネスプランコンテストで
ベンチャービジネス講座を受講している学生のビジネスプランを
聞きました。大学1,2年生が主体とあって詰めの甘いプレゼン
もありましたが、中には面白いプランもありました。短時間で
まとめた学生さんたち、お疲れ様でした。

11時からは、審査員団がまとまって佐賀商業にお邪魔し、情報
処理科3年生が課題題研究(佐商コンサル事業)で取り組んでくれ
たビジネスプラン(6件)を聞かせて頂きました。
PPTの資料はありませんでしたが、プレゼンに臨む姿勢が素晴ら
しく、プラン内容も高校生らしいものがほとんどでした。
なかでも佐賀のバルーンからイメージを膨らませ、肥前名尾和紙
さんの和紙を使ったコムローイ(タイの熱気球)商品は斬新なアイ
デアであり、驚かされました。

午後からは、佐賀大学の研究室で取り組んでいる研究内容をビジネス
プランとして書き上げた発表が10件程度ありました。さすがに研究
に裏付けられたものがベースとなっており、聴き応えのあるプレゼン
でした。教育サービス、省電力商品、発酵セラミド関連、タニタ商品
etc・・・。中には近いうちに商品化されるものもある?かな・・・

夕方からは学生の自主企画、佐賀大学生と久留米大学生による
合同勉強会に参加してきました。なんと久留米大学からは貸し切り
バスに乗って20名程度の学生さんが来てくれていました。
内容は社会人基礎力(という言葉は使われていませんでが)を身に
つけるためのディスカッション体験で、本日は小グループに分かれ
て共通のテーマ「タイムカプセルを使った商品企画」について、
意見を交わしながら、ひとつの答え(商品)に導いていきました。
私達世代の記憶にあるのは「バック トゥ ザ フューチャー」の
世界、今の学生さんたちにすれば「ドラえもん」の世界のようです。
自由な発想のもと商品企画としてまとめあげ、最後はもちろん各グル
ープのプレゼンがありました。
すこーし厳しいコメントもしましたが、全体的にまとまった、面白い
提案が多く、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
このイベントについては、企画をされた久留米大学の学生さんたちに
頭が下がります。自分たちの成長のためとはいえ、貴重な時間やお金
を使って佐賀大学まで足を運んで頂き、勉強会を開催したという行動
力に感謝です。
今後も学生間で様々なコミュニケーションを図ることで、自分たちを
高めて欲しいと願っています。

結果、本日聞いたプレゼンの数は「37件」かな・・・。
(一部佐賀商業生も)のプレゼンを聞いていました。
まさにプレゼン三昧の1日でした。
午前中は、佐賀大学が主催する佐賀ビジネスプランコンテストで
ベンチャービジネス講座を受講している学生のビジネスプランを
聞きました。大学1,2年生が主体とあって詰めの甘いプレゼン
もありましたが、中には面白いプランもありました。短時間で
まとめた学生さんたち、お疲れ様でした。


11時からは、審査員団がまとまって佐賀商業にお邪魔し、情報
処理科3年生が課題題研究(佐商コンサル事業)で取り組んでくれ
たビジネスプラン(6件)を聞かせて頂きました。
PPTの資料はありませんでしたが、プレゼンに臨む姿勢が素晴ら
しく、プラン内容も高校生らしいものがほとんどでした。
なかでも佐賀のバルーンからイメージを膨らませ、肥前名尾和紙
さんの和紙を使ったコムローイ(タイの熱気球)商品は斬新なアイ
デアであり、驚かされました。


午後からは、佐賀大学の研究室で取り組んでいる研究内容をビジネス
プランとして書き上げた発表が10件程度ありました。さすがに研究
に裏付けられたものがベースとなっており、聴き応えのあるプレゼン
でした。教育サービス、省電力商品、発酵セラミド関連、タニタ商品
etc・・・。中には近いうちに商品化されるものもある?かな・・・


夕方からは学生の自主企画、佐賀大学生と久留米大学生による
合同勉強会に参加してきました。なんと久留米大学からは貸し切り
バスに乗って20名程度の学生さんが来てくれていました。
内容は社会人基礎力(という言葉は使われていませんでが)を身に
つけるためのディスカッション体験で、本日は小グループに分かれ
て共通のテーマ「タイムカプセルを使った商品企画」について、
意見を交わしながら、ひとつの答え(商品)に導いていきました。
私達世代の記憶にあるのは「バック トゥ ザ フューチャー」の
世界、今の学生さんたちにすれば「ドラえもん」の世界のようです。
自由な発想のもと商品企画としてまとめあげ、最後はもちろん各グル
ープのプレゼンがありました。
すこーし厳しいコメントもしましたが、全体的にまとまった、面白い
提案が多く、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
このイベントについては、企画をされた久留米大学の学生さんたちに
頭が下がります。自分たちの成長のためとはいえ、貴重な時間やお金
を使って佐賀大学まで足を運んで頂き、勉強会を開催したという行動
力に感謝です。
今後も学生間で様々なコミュニケーションを図ることで、自分たちを
高めて欲しいと願っています。


結果、本日聞いたプレゼンの数は「37件」かな・・・。