2010年06月03日
中学生のアイデア(脊振中)
本日は脊振中学校で起業家教育の授業があり、役割と商品を決定するための話し合いを行いました。
まずは6人、6人、5人の3グループに分かれ、会社を設立。
その後は会社ごとに、様々な仕事に取り掛かるわけですが、まずは役割の決定。
社長、販売、仕入・製造、会計、宣伝、企画。
学校生活ではなじみのない役割に戸惑いながらも、各人の個性や適性にあった役割を決めていきました。
すべての会社の役割が決まった後、社長になった生徒が全員の前で会社の目標や方針を発表してくれました。

次は、商品を決めていくプロセス。
もちろん最終的な商品決定までには時間がかかりますが、今日はブレーンストーミングという手法を用い、自由な発想でアイデアを出す訓練をしました。ブレーンストーミングとは直訳すると分かるように、「脳に嵐を巻き起こす」、とにかく頭をフル回転させながら、たくさんのアイデアを出していこうとする試みです。大人でもそうですが、自由な発想でアイデアを出していくことが一番難しい・・・。まずは既成概念を取り除き、なんでもありのアイデアを出してもらいました。
さすがまだまだ柔軟な発想力を持った子どもたち。大人にはない中学生らしいアイデアが数多く出てきました。

これらのアイデアをグループ分けしながらまとめていき、さらに商品開発が可能なもの、不可能なものなどを考慮しながら、アイデアを絞り込んでいきました。残ったアイデアが、まずは1次リーグ突破組とでも言いましょうか、具体的な商品選定に近づいてきました。
ところが今日はここでタイムオーバー。商品の確定は来週以降に持ち越しです。
さて、どのような展開になるか今後が楽しみです。
まずは6人、6人、5人の3グループに分かれ、会社を設立。
その後は会社ごとに、様々な仕事に取り掛かるわけですが、まずは役割の決定。
社長、販売、仕入・製造、会計、宣伝、企画。
学校生活ではなじみのない役割に戸惑いながらも、各人の個性や適性にあった役割を決めていきました。
すべての会社の役割が決まった後、社長になった生徒が全員の前で会社の目標や方針を発表してくれました。


次は、商品を決めていくプロセス。
もちろん最終的な商品決定までには時間がかかりますが、今日はブレーンストーミングという手法を用い、自由な発想でアイデアを出す訓練をしました。ブレーンストーミングとは直訳すると分かるように、「脳に嵐を巻き起こす」、とにかく頭をフル回転させながら、たくさんのアイデアを出していこうとする試みです。大人でもそうですが、自由な発想でアイデアを出していくことが一番難しい・・・。まずは既成概念を取り除き、なんでもありのアイデアを出してもらいました。
さすがまだまだ柔軟な発想力を持った子どもたち。大人にはない中学生らしいアイデアが数多く出てきました。


これらのアイデアをグループ分けしながらまとめていき、さらに商品開発が可能なもの、不可能なものなどを考慮しながら、アイデアを絞り込んでいきました。残ったアイデアが、まずは1次リーグ突破組とでも言いましょうか、具体的な商品選定に近づいてきました。
ところが今日はここでタイムオーバー。商品の確定は来週以降に持ち越しです。
さて、どのような展開になるか今後が楽しみです。

6/2(木)『企画書の書き方と電話のかけ方』(脊振中)
5/26(木)『アイデアの収束』(脊振中学校)
5/27(金)『ビジネスマナー講座』(富士中学校)
5/25(水)「社会人としての心構え~ビジネスマナー~」(唐津東中学校)
5/24(火)『工場見学』(城北中学校)
5/19(木)「会社と役割について」(脊振中)
5/26(木)『アイデアの収束』(脊振中学校)
5/27(金)『ビジネスマナー講座』(富士中学校)
5/25(水)「社会人としての心構え~ビジネスマナー~」(唐津東中学校)
5/24(火)『工場見学』(城北中学校)
5/19(木)「会社と役割について」(脊振中)