2010年05月18日
中学2年生のキャリア教育(城北中学校)
本日は午後から、城北中学校でキャリア教育授業のオリエンテーションがありました。
中学生が学ぶキャリア教育は、佐賀市の場合、2年生で実施する「職場体験」が主な取り組みとなります。今日は、この学習に取り組む心構えや留意点、学習の流れなどについて説明をしました。子どもたちにとってキャリア教育を学習するスタートの日になるので、少し緊張しているようでしたが、将来の進路を考えるきっかけの1日になってくれれば有難いなと思っています。

生徒たちは、今日から職場体験に行く8月まで、事前学習として社会人講話やビジネスマナー学習、職業適性検査などを経て、職業体験に行く心構えや準備活動をしていきます。職場体験が終了した2学期以降も体験活動のまとめや他学年への発表会に向け事後学習に取り組んでいきます。このように長期的かつ体系的に学習していくことで、適正な職業観や勤労観を育んでいきます。
現在、佐賀市では市内の中学2年生全員(約2000人)が職場体験学習(2日間から5日間)に臨んでいます。この学習は中学生にとって苦労を伴う大変な学習となりますが、快く引き受けていただく企業様にも大きな負担を強いることになります。しかしながら、企業にとっても、子どもの頃から会社のことや仕事について興味や関心を持ってもらうことは有難いことになりますし、なにより最終的に子どもたちが成長していく姿を見られることは、すべての関係者にとって嬉しいことだと思います。
これからますます大人や企業の役割として、子どもたちの成長につながるような協力をしていく必要があると考えています。近江商人の三方良しではないですが、この事業に関わるすべての人たち(学校、先生、児童・生徒、協力企業、コーディネーター)が成長できるような環境(全方良し)を作っていきたいと考えています。
中学生が学ぶキャリア教育は、佐賀市の場合、2年生で実施する「職場体験」が主な取り組みとなります。今日は、この学習に取り組む心構えや留意点、学習の流れなどについて説明をしました。子どもたちにとってキャリア教育を学習するスタートの日になるので、少し緊張しているようでしたが、将来の進路を考えるきっかけの1日になってくれれば有難いなと思っています。

生徒たちは、今日から職場体験に行く8月まで、事前学習として社会人講話やビジネスマナー学習、職業適性検査などを経て、職業体験に行く心構えや準備活動をしていきます。職場体験が終了した2学期以降も体験活動のまとめや他学年への発表会に向け事後学習に取り組んでいきます。このように長期的かつ体系的に学習していくことで、適正な職業観や勤労観を育んでいきます。
現在、佐賀市では市内の中学2年生全員(約2000人)が職場体験学習(2日間から5日間)に臨んでいます。この学習は中学生にとって苦労を伴う大変な学習となりますが、快く引き受けていただく企業様にも大きな負担を強いることになります。しかしながら、企業にとっても、子どもの頃から会社のことや仕事について興味や関心を持ってもらうことは有難いことになりますし、なにより最終的に子どもたちが成長していく姿を見られることは、すべての関係者にとって嬉しいことだと思います。
これからますます大人や企業の役割として、子どもたちの成長につながるような協力をしていく必要があると考えています。近江商人の三方良しではないですが、この事業に関わるすべての人たち(学校、先生、児童・生徒、協力企業、コーディネーター)が成長できるような環境(全方良し)を作っていきたいと考えています。
6/2(木)『企画書の書き方と電話のかけ方』(脊振中)
5/26(木)『アイデアの収束』(脊振中学校)
5/27(金)『ビジネスマナー講座』(富士中学校)
5/25(水)「社会人としての心構え~ビジネスマナー~」(唐津東中学校)
5/24(火)『工場見学』(城北中学校)
5/19(木)「会社と役割について」(脊振中)
5/26(木)『アイデアの収束』(脊振中学校)
5/27(金)『ビジネスマナー講座』(富士中学校)
5/25(水)「社会人としての心構え~ビジネスマナー~」(唐津東中学校)
5/24(火)『工場見学』(城北中学校)
5/19(木)「会社と役割について」(脊振中)