2012年12月13日
体験の風をおこそう!
昨日は佐賀県やアバンセが主催する生涯学習・社会教育について
考えるシンポジウム「体験の風をおこそうシンポジウム」の
シンポジストとして、キャリア教育実践事例に関する報告や意見
を述べさせて頂きました。

第1部の基調講演では、茨城大学の長谷川先生が「こどもの命を
つなぐ命題と地域のまなざし」というテーマで、子どもを育む
学校と地域社会と家庭の役割を分かりやすく、面白く説明して
いただきました。
続く第2部のシンポジウムの中で、佐賀県内で体験活動に尽力
されている多良小学校の事例や市村自然塾、鹿島市青少年育成
市民会議の事例とともに鳳雛塾で実施しているキャリア教育活動
の事例を報告させていただきました。
子どもたちを取り巻く環境が大きく変化する中で、学校での学習
活動もさることながら、地域社会とつながる体験活動が有効である
ことは今や当然のこととなってきています(机の上だけでは理解
することが難しい学びを体験活動によって体得できる)。
そのためには学校教育と社会教育という垣根を越えて、学校と地域
社会および家庭が連携して子どもたちの「体験」活動に関わって
いくことが必要になってきます。各セクターの細かい問題点をあげ
ればきりがないのでしょうが、子ども達の成長のために大人としての
役割も果たさなければいけないと考えています。
先進事例を学びながら、今後地域の中でどのような体験活動が出来
るのか・・・皆さんと一緒に考えていきました。
考えるシンポジウム「体験の風をおこそうシンポジウム」の
シンポジストとして、キャリア教育実践事例に関する報告や意見
を述べさせて頂きました。

第1部の基調講演では、茨城大学の長谷川先生が「こどもの命を
つなぐ命題と地域のまなざし」というテーマで、子どもを育む
学校と地域社会と家庭の役割を分かりやすく、面白く説明して
いただきました。
続く第2部のシンポジウムの中で、佐賀県内で体験活動に尽力
されている多良小学校の事例や市村自然塾、鹿島市青少年育成
市民会議の事例とともに鳳雛塾で実施しているキャリア教育活動
の事例を報告させていただきました。
子どもたちを取り巻く環境が大きく変化する中で、学校での学習
活動もさることながら、地域社会とつながる体験活動が有効である
ことは今や当然のこととなってきています(机の上だけでは理解
することが難しい学びを体験活動によって体得できる)。
そのためには学校教育と社会教育という垣根を越えて、学校と地域
社会および家庭が連携して子どもたちの「体験」活動に関わって
いくことが必要になってきます。各セクターの細かい問題点をあげ
ればきりがないのでしょうが、子ども達の成長のために大人としての
役割も果たさなければいけないと考えています。
先進事例を学びながら、今後地域の中でどのような体験活動が出来
るのか・・・皆さんと一緒に考えていきました。
「起業家育成」シンポジウムを開催
6/23(火)トリカイ人づくり応援基金助成金贈呈式
5/21「キャリア教育の実際」(佐賀県教育センター)
『起業家教育』小中学校で全国拡大
新年のご挨拶
オプティム(佐賀市)マザーズ上場へ
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